Blog Article

マラソン・トライアスロンのランをする上で必要なインナーマッスル

マラソン・トライアスロンのランをする上で必要なインナーマッスル

 
今回のインナーマッスル説明は、マラソンです。
長距離を走る上ではインナーマッスルは欠かせない筋肉です。
なぜなら、パワーを生み出すアウターマッスルは持久力に乏しいため、持久力に優れた筋肉はインナーマッスルだからです。
こちらの動画でも説明していますが、



持久力のある筋肉をきちんと使えるようになってこそ、
マラソンを走り切る筋肉となります。

もちろん、
呼吸をしっかりできる状態にすることも大切です。
横隔膜や肋骨挙筋、上後鋸筋や肋間筋、胸横筋などを鍛えて肺活量をしっかりと確保すること、
そして肺活量を維持するために肺をねじらないで走ることができる
正確なフォームも獲得しましょう。
そこを鍛える方法は、



また、足首をバネのように使うためにヒラメ筋や足底の筋肉を使えるとよりエネルギーをロスせずに走ることができます。



この他にもインナーマッスルが役立つ場面はたくさんありますが、
また後々こちらについても記事にしていきますね。