オステオパシーとは何か?

アメリカ生まれの整体医学

 アメリカ・ミズーリ州のカークスビル在住の医師アンドリュー・テイラー・スティル (Andrew Taylor Still)によって創始された。日本には、大正期にはカイロプラクティック(脊椎指圧療法)、スポンディロセラピー(脊椎反射療法)と同様にアメリカから導入され、指圧や整体など日本の手技療法に大きな影響を与え、共に「療術」と呼ばれていた。Wikipediaより

 スティル医師は西洋医学の医師として働いておりましたが、当時の医療にて妻や子どもたちを救うことが出来ず亡くし、「今の医学は何かが間違っている」と独自の医学体系を生み出していきました。

 オステオパシーでは、血液が最大の医者であると言う概念を持ち、組織が異変を起こす場合は必ずその組織への血流不足が発生していると考えます。そして、その血流不足を起こす原因はどこにあるのか、を探し出し、調節し、身体の自然治癒力が発揮されること待つ、という医学です。古来のオステオパシーを扱う人間をオステオパスと呼び、優れた指先の感覚と原因を追究する細かい解剖学・生理学的な知識を用いて原因となる部位を探し出してきました。

 身体を調整するための様々な調整技術が生まれ、その後の弟子達が頭蓋仙骨療法などを発達させています。筋膜リリースなど現代の手技療法の源流となる手技も古くから存在し、現代の技術へと受け継がれてきています。

人間の構成要素

 また、オステオパシーでは人間の身体は「Body」「Mind」「Spirit」の3要素から成立していると提唱しています。

 スピリチュアルの分野ではもっと様々な階層から成立しているとも言われます。当院ではその人間の多層性を施術に取り入れたユニバーサルオステオパシーという一つの流派を学び、「Body」「Mind」「Spirit」を含む様々な観点から評価・調節し自律神経の状態を整える方法を実践しています。

 

生命の協同組合としての身体

 スティル医師は、人間を「よく組織化された都市のようだ」と表現します。エネルギーを外部から取り入れ、そこの住民(細胞)が要求される様々なものを生産し、余分なものを排泄して最適な状態を保ちます。その都市が取り入れるべきエネルギーとなる物質、排泄する経路、そしてそれを取り巻く環境・循環が健全でなければ、必ずその都市は破綻をきたします。

その破綻を起こした状態が病気や痛みとなり、表面化しているのです。

これらの概念から、人間を部分ではなく全体として捉え、心身を調節し全体として最適な循環状態へと修正するお手伝いを致します。

私がオステオパシーを学んだ、

ユニバーサルオステオパシー研究所に

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