こんばんは!
横浜市中区、
桜木町 馬車道 関内駅近くの理学療法士が行う整体院、Fluxus Locusの行之内です。
本日は、
歩行し過ぎると足の裏が痛くなるという方がいらっしゃいました。
よく調べてみると、
脛の外側にある足の裏を外側にひねるための筋肉、
腓骨筋という部位に収縮が入りづらく、
聞いてみると、
元々膝周辺は外側が冷えると痛みが出やすいとのこと。
太ももの外側や脛の外側に張りが出やすいこともあり、
脛の周辺をよく調べてみると、
腓骨と脛骨の間の固さが強い場所がありました。
この部分、固くなると、
血管と神経の通り道にもなっているので、
血行不良や筋力低下につながりやすい部位です。
この部分の固さをリリースすると、
即座に歩行中の足の裏の痛みは消失しました。
オステオパシーで原因をきちんと見る根本改善。
本日も、面白い結果が出ました。
お悩みがある方は、
オステオパシーによる施術がおススメです。
足の痺れに関する記事です👇
https://fluxus-locus.com/osteopathy/20211203154638/
それでは、引き続きよろしくお願いいたします!